編入学は単位大学を卒業後、4年制大学の3年次(または2年次)に入学する制度です。編入学後、4年制大学を2年間で卒業すれば短大2年間と合わせて合計4年間で卒業することができます。
卒業生の進路で最も割合が多いのが、「編入学」です。卒業生の約8割が日本大学理工学部をはじめとする日本大学の各学部や、国立大学等へ編入学しています。
短期大学部(船橋校舎)の各学科から、理工学部の関連学科には推薦編入学制度があります。理工学部及び短期大学部各学科の定める推薦資格・基準を満たす者は、推薦により編入学することができます。平成31年度入試より、生産工学部への推薦入学試験も始まりました。
建築・生活デザイン学科 | 土木工学科、交通システム工学科、建築学科、海洋建築工学科、まちづくり工学科 |
<日本大学>
理工学部 / 生産工学部 / 工学部 / 芸術学部
<国立大学>過去4年実績
千葉大学
<私立大学>過去4年実績
跡見学園女子大学 / 神奈川大学 / 工学院大学 / 大正大学 / 千葉工業大学 / 東京工芸大学 / 東京造形大学
長年の編入学実績がある建築・生活デザイン学科だからこそ、進路についての相談、編入学試験への対策、編入学後までを見据えたきめ細かな指導を受けることができます。
各学年のガイダンス期間に全学科共通行事として編入学ガイダンスを開催
自信のない学習内容について確認しながら学ぶことが可能
編入学試験への対策も可能
各大学の編入学募集情報をまとめてデータベースとして管理
少人数制の指導のため、進路に関する相談もしやすくなっている
編入学後を見据えた履修の仕方をアドバイス
大まかな編入学のスケジュールになります。進路希望ガイダンスなども細かく実施しておりますので安心して編入学試験に臨ことができます。
2018年卒業
西武学園文理高等学校出身
入学時から推薦による編入学が目標だったので、編入学ガイダンスへの参加や過去問の入手、問題の出題傾向の確認などをしました。編入学で大事なことは毎日の積み重ねです。授業は一度のテストや発表で成績が決まるものもありますが、小テスト、課題、中間テストなどで成績が決まるものがほとんどです。学期末のテスト期間は課題の提出にも追われ、全ての教科を丁寧に勉強している時間はほとんどないため、日頃から少しずつ積み重ねておくことが大切です。また、編入学後のことを考え、単位認定される科目などを考えながら履修することもポイントです。
短期大学部(船橋校舎)の
入試全般に関するお問い合わせ先
〒274-8501 千葉県船橋市習志野台7-24-1
TEL. 047-469-6249(直通)
mail. f-nyushi@adm.cst.nihon-u.ac.jp
一般入試(N方式・A方式・C方式)の
入試全般に関するお問い合わせ先
〒102-8275 東京都千代田区九段南4-8-24
TEL. 03-5275-8001(直通)
http://www.nihon-u.ac.jp
〒274-8501 千葉県船橋市習志野台7-24-1
TEL. 047-469-5330(直通)
http://www.jcn.nihon-u.ac.jp